2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
連日、ニューヨーク・タイムズ、AP通信、ワシントン・ポスト、ニューズウイーク、英国新聞ガーディアン、フランス国営メディア大手が報じています。
連日、ニューヨーク・タイムズ、AP通信、ワシントン・ポスト、ニューズウイーク、英国新聞ガーディアン、フランス国営メディア大手が報じています。
北朝鮮国営メディアの朝鮮中央通信は、十三日に、米朝両首脳が朝鮮半島の非核化などの過程について、段階別、同時行動の原則の遵守が重要との認識で一致したというふうに報道しているんですね。北朝鮮の主張する段階的な非核化に米国が同意したという内容で報道されているんです。
昨年の八月十日、北朝鮮は国営メディアを通じまして、グアム周辺に中距離弾道ミサイル火星12を四発同時に発射すると、具体的な作戦計画を発表したところでございます。しかも、それが、島根、広島、そして私の地元高知の上空を通過して、グアム島周辺三十から四十キロの海上に着弾すると、具体的な飛行経路まで示したわけでございます。
今朝、金正恩氏は国営メディアを通じて、太平洋をターゲットにした弾道ミサイル発射訓練を重ねると示唆したという報道もあるようでして、これ以上撃たせないためにも、この燃料である石油の禁輸といった措置もこれ念頭に置くとも言えなくはないんだろうかと。
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員御指摘のこの半円の意味でございますが、三月七日に北朝鮮国営メディアは、前日六日に行われたスカッドERと推定される弾道ミサイル四発の発射を金正恩党委員長が指導する様子を放映をして、その中でこの半円が描かれている地図が放映されていたということであります。
そうした前提の上で申し上げますと、例えば本年六月、北朝鮮の国営メディア、これがまさに百年に一度の大干ばつで農村が深刻な被害を受けているというようなことを報じていることは事実でございます。
さらに、海外メディアも、中国国営メディアの報道を多く取り上げております。例えば、チャンネル・ニュース・エイジアという、これはインターネットでかなり多くのアジアの人に読まれておりますが、そこのメディアを通しても、中国の国営メディアは北京の勝利を主張したと報道しております。 外交なので、日本国内ではなく、他国を含め海外がどう見ているのか、極めて重要な視点であります。
それで、その中で、チャイナ・デーリー、これ中国の国営メディアですけれども、これもやはり、防衛省への昇格は単なる名前の変更だけではなくて野心の表示だなんというようなことまで言っている。